【しろくま流伝統料理】日本・長野県「山賊焼」を作って食べる!!

しろくま流伝統料理

山賊焼について

今回は日本・長野県の地方グルメ「山賊焼」を作っていこうと思います!

「山賊焼き」とは、1960年代に誕生した信州に伝わる鶏肉料理です。

B級グルメが世間で話題となった時、山賊焼も長野のB級グルメとして注目を集めました。

今ではファミリーマートでも、期間限定でフライヤーのとこに売り出したりしていますよね!
私はファミマの山賊焼がとても好きで、売っているのを見ると、すぐに買ってビールのつまみにしています。

それでは今回も作っていきます!

山賊焼のレシピ

材料を用意

山賊焼の材料です

3人前
  • 鶏肉・・・3枚(約900gくらい)
  • しょうが・・・大さじ1
  • ニンニクすりおろし・・・大さじ2
  • はちみつ・・・大さじ1
  • 醤油・・・大さじ3
  • 塩・・・適量
  • こしょう・・・適量
  • 片栗粉・・・適量
  • 付け合わせの千切りキャベツ、トマト、レモン、大根おろし、ねぎなど

調味料を混ぜ合わせ、鶏肉をつけ置きます

しょうが、ニンニク、蜂蜜、醤油を混ぜ合わせ、鶏肉と一緒にフリーザーパックに入れて、漬けていきます。

この時によく揉み込んで鶏肉に調味料を染み込ませていきます。

この状態で20分~30分漬け込みます。パンッパンww

片栗粉をバットに敷いて、鶏肉にまんべんなく付けます

バットに片栗粉、塩、こしょうを敷いて、鶏肉を投入し、

鶏肉にまんべんなく片栗粉をつけていきます。

思ったよりも、鶏肉が大きくて、片栗粉が散っている。。。。

フライパンに油を引く

フライパンに油を1cmから2cmくらい入れて、170℃くらいになるまで熱していきます。

目安は菜箸を油に入れたときに、大きめの泡が上がってくる程度が大体170℃みたいです。

細かい泡がゆっくりと上がってくるうちは、まだ温度が低いので少し待ちましょう。

(油の温度確かめてる写真撮り忘れていました。。。。今度また揚げ物をした際に写真撮って、この記事をリライトします。。すみません)

さあ!揚げていくぞ!

油の温度が上がったらいよいよ、鶏肉を油へ投入してきましょう!

なんとなく皮から入れるイメージがあるので、皮を下にして投入しましたw

ジュワーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!

っと動画で伝えたい!ASMRで聞いて欲しいっ!

なんで、揚げ物の音ってこんなに素晴らしいのだろう

とか考えながら揚げていましたが、腕に跳ねた油で我に帰り、とりあえず蓋しました。

きつね色になるまで揚げていきます

揚げ加減て難しい、、どうやって見極めるのだろう。。。
とりあえず私は、焦がさないようにしっかり両面揚げています

油をしっかり切りましょう

鶏肉が揚がったら、油を切りましょう

これでカラッと仕上がります(腹が減った!!食いてえ!!!)

一口大に切って皿に盛り付け

ザクザクしてる〜

揚げ物は揚げてるときの音もいいけど、切ってる時の音もいいですよねぇ

切った音を楽しんだら、皿に盛り付けましょう〜

完成!!!

うまそうすぎる!!

長野で昔食べて感動した山賊焼と同様の盛り付けをしてみました!

いやもう、冷蔵庫にビールがスタンバってるのでいざ実食!!

食べてみた感想

前回のとん漬けも優勝しましたが、こちらはそれをさらに超えてきましたw

ザクザクした食感、一口食べた時に鼻を抜けるニンニクの香りが最高でした〜!!

ビールがうますぎる!!休みの日の昼からビールを数缶あけてしまいましたww

が、全く悔いなし!!!!!!!!!!!!

ファミマの山賊焼はもっと衣にニンニクの味がついているイメージがあるので、

鶏肉に片栗粉をつけるときに、ニンニクパウダーとかを混ぜ込んでるのかな??

今度それで試してみよ!(ビールをグビグビ。。。)

ご視聴ありがとうございます。今回は以上です!

運営者プロフィール

こんにちは!「呑んべえ白くまのおつまみノート」管理人の白くまです!

お酒が大好きな、某メーカー企業に勤める現役SEです。

休日につまみを作りながらお酒を飲むくらしをしています。

お酒に相性抜群なつまみのレシピや、料理に役立つ情報をまとめ、

発信していきたいと思っています!
よろしくお願いします!!

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